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ときこのお散歩日記

休日ひきこもりの社会人が外出+好きなものを整理するための日記

幽霊の気分で

幻とのつきあい方(初回限定盤)

幻とのつきあい方(初回限定盤)

に収められてます、幽霊の気分で。

日々の摩擦、ちょっとした悲しさって大したことではないのだけれど、降り積もると全て捨てて、どこかへ行きたくなります。

捨てられるときは、捨てたらいいのだけど。

そうも行かない大人におすすめします。

音楽は詳しくないのですが、これは昔タワレコで試聴して思わず買ってしまった覚えがあります。
出だしの歌詞にやられました。

「広い通りを死んだつもりでさまよった」

なにか口ずさむと気持ちが軽くなります。
他の曲も良くて。とても好きなアルバムです。

感じるからだ

一気に読んでしまいました。

キャリアを積み重ねた女性が不調をきっかけに、自分との体との付き合い方を、子供のころからいままでの経験を振り返りながら考えたエッセイ。

自分の体が受け入れられない、自分の体の不調の訴えを聞き入れられない…。これはいまをいきる大人であれば、誰しもがあり得ることではないでしょうか。体への感覚が鈍くなっている。

筆者が経験したメソッドで、全てのひとが体との向き合い方が変わるわけではないと思うし、ややスピリチュアル的な印象を受ける箇所もあります。 

しかし、それでも。

ひとつひとつ丁寧に、すこし不器用に、体に向き合う筆者の姿勢に、私も体との付き合い方をあらためたくなりました。

変化していく体、体調、心に真剣に取り組んだ女性のお話として、是非。

絵のある自伝

絵のある自伝 (文春文庫)

絵のある自伝 (文春文庫)

毎日、ちょっとずつ読みました。

小さいころ、おばあちゃんといっしょにお風呂に入っていたときのことを思いだしました。お風呂に浸かりながら、ぽつりぽつりとおばあちゃんが話してくれる昔話。

この自伝もそのような感じで。そのひとの生活のにおいのするお話が、柔らかな絵のなかで語られます。

嬉しいことも、悲しいことも腹立たしいことも。ごった煮になって、でも淡々と語られる昔話。

もう昔話をしてもらう機会もなくなった、大人におすすめします。

こどもといじめ

もし、いじめられたら。

自分の心と体を守ることを第一に考える。
いろんなものを盾にしてください。教師、親、スクールカウンセラー…、なんでもいいです。警察も使いましょう。大人を使って、その場から離れてください。逃げてください。

自分がなにか悪かったのだろうか、劣っていたのだろうか、とは絶対に思わないでください。

みんな弱いところを持っています。その弱いところをある人は疎み、ある人は愛します。それだけです。

自分の弱いところを観察するのは利益のあることですが、こどもにはまだ早いことだと思います。それはもっと年をとってからでいいです。

自分を守ることを最優先に。

…せっかく公開されているものなので、いじめに出会ってしまった子に届けばいいな、と思い、書きました。

苦しいわけ

苦しいなあ、と思うことがあります。

苦しい理由はわかります。認知のゆがみ?というものでしょうか。
事実と違うものを見てる。私は感情のバイアスのかかり方が強い方で。思い込みが激しいというか。感情に振り回されていることがあります。

そんなとき、読みたくなるのが、このひとの本。

有名なお坊さんですね。なかなかこのひとの言うとおりにはできないけれど、こんな考え方がある、こんなふうに生きているひとがいる、と思うだけで、自分の感情に冷や水をびしゃっ!とかけることができる気がします。
TVにも出られてたみたいなんですが、観たことなくて。どんなふうに話すひとなんだろう、と興味があります。直接、お話聴いてみたいなあ。

白黒

オセロが好きです。

現実ではぼんやりとしたひとにみられることが多い私なのですが、ほんとうは白黒はっきりさせたがる人間です。

…その性格が良いふうに作用したことはありません。世の中はやはり境目のぼんやりしたものらしいからです。

白黒つけないカフェオーレ

白黒つけないカフェオーレ

白黒つけないカフェオーレ

未来の私に捧げます。白黒つけちゃだめです。
オセロが好きでも、曖昧なものは曖昧なままで。
怪我をしたら、なぜ怪我をしたかを考えましょう。そして傷口をしっかり観察しましょう。
泣いて悲しむまえに。そうやって少しずつ、うまく生きるこつを手に入れましょう。

君になりたい

a girl like you 君になりたい。

a girl like you 君になりたい。

前の記事の恋する気持ち繋がりでこちらも。

少しまえの写真集ですが、その時期、旬だったアイドル、女優をモデルにした写真がおさめられています。
ファッションやメイクが今見ても可愛い!流行どまんなかではない、普遍的な古びないメイクやファッションもあって、写真のなかにいるモデルもなんだか瑞々しさを失いません。

写真の空気感が素敵で。女性に恋をしている少年の目線をそのまま収めたかのような写真になっています。

表紙にもなっている、宮崎あおいはとくに素敵で。

宮崎あおいはちょうど私の世代のアイドルでした。

大学構内を見渡せば、宮崎あおいを真似た女学生でいっぱいという感じで。笑
私もごたぶんにもれず、憧れていました。出演作品を遡ってみたり。全然、真似れてなかったですが…。そんな憧れの気持ちは、恋する気持ちに似てた気がします。まさしく、君になりたい、という感じで。